きれいに咲いたれんげのなかに、おそるおそる入った子どもたちでした。それでも、校長先生の朝の話が分かっていた1年生の中には、「れんげは、田んぼのえいようになるんで。」と、幼稚園児に語っていた子どももいました。園児は、意味が分からず仕舞いでしたが・・・。
花を摘んで花束にしたり、花を上手につないでいたり、コサージュのようにしたり と、思い思いの花遊びをした後は、れんげの花の中を思いっきりかけっこ!「土がでこ ぼこする~。」と言いながら、楽しく走って先生にタッチしました。最後は、「ひらい たひらいた」の歌を歌いながら、幼稚園児と1年生のよいふれあいができました。
はじめと終わりは、園児の手をしっかりとつなぎ、1年生の顔が「お兄ちゃん・お姉 ちゃん」でした。学校の中では、面倒を見てもらっている立場ですが、今日は逆でした。