いざ,まやしもっ子農園へ!
10月14日(金)待ちに待った稲刈りの日。今年は,1年生も挑戦しました。
手取り足取り教えてくださいました。 |
稲の持ち方,鎌の使い方,周囲に気を配ることなど丁寧に教えてくださいました。
次にまやしもっ子農園に行き,稲刈りをしました。
教えていただいたことに気をつけながら,どんどん刈っていきました。
刈った稲は,後でコンバインに入れて脱穀するので,向きをそろえて畦に積み上げていきました。
みるみるうちに,金色の田は消えていき,大きな稲の束の山ができ上がっていきました。
一生懸命に刈る姿も素晴らしかったのですが,落ちている稲穂をきちんと拾っていたことにも感心しました。
みんなやる気まんまん! |
いっぱい刈れたね♪♪ |
ワラを切り刻まずにいくらか束のまま残していただきました。これは,「お飾り作り」(12月)のためのワラなのです。
巧みにコンバインを操作し,稲を刈ってくださいました。 |
次々にワラが飛び出してきます。 |
干せるように,手早く縛り上げてくださいました。 |
最後は,脱穀です。ここから,5・6年生の腕の見せ所です。
まやしもっ子たちと地域の方々が力を合わせ,稲の束をコンバインに運びました。
稲の束をくずさないように運ぶのは結構難しいです。しっかり抱きかかえ,稲の束の山とコンバインの間を休み無く行き来しました。
「よいしょ。よいしょ。」どんどん運びます。 |
稲がどんどんコンバインに飲み込まれていきます。 |
これが良い土作りにつながるのだそうです。 早くも来年に向けての準備が始まっているのです。
まんべんなく田に刻まれたワラをまきます。 |
11月には,「収穫祭」をします。その時は,地域の方々と一緒に餅つきをし,共に収穫の喜びを分かち合いたいと思っています。
まだまだ,まやしもっ子農園の活動は続きます。
かかしの皆さん,お疲れ様。まやしもっ子の稲を見守ってくれてありがとう! |