5月23日(火)
「はあ~桃の花咲~く~♫」と,歌いながら,朝から気持ちよく「馬屋下音頭」の練習をしました。
「馬屋下音頭」の歌は,馬屋下学区の四季の様子が,よく描かれています。学区の象徴でもある桃の花の様子を踊りで表現します。ですから,踊るたびに自分が住む町の風景が浮かび,地域への愛着がわいてきます。
今日は,先生のお手本に習って,手や足の動きを,ひとつひとつ丁寧に確認していきました。覚えているつもりでも,微妙に動きが違ったりしていて,新たな発見があったようです。本番には,もっと上手になっていることでしょう。
「馬屋下音頭」は,毎年運動会で地域の方々と一緒に踊り,地域との交流を深めることも目的にしています。運動会当日には,地域を愛する方々と馬屋下の未来を担う子どもたちが,心を通わすひとときとなるよう期待しています。
軽快な和太鼓のリズムに,みんなが包まれていきました。 |
体育館の中が,「馬屋下の風景」に変わりました。 |