ガオ~ 怪獣だぞ~
1年生が粘土で怪獣を作っていました。みんな真剣なまなざしを注いでいました。口を大きく開かせ,牙をつけ・・・といった工夫で,みるみるうちに迫力のある怪獣になっていきました。粘土の塊が子どもたちの手により命を吹き込まれていきました。
みんな夢中です。やる気満々ですね! |
怪獣を一体ずつ見ていくと,それぞれに特徴があります。のけぞってもうすぐ火を噴きそうな怪獣,前かがみの姿勢で今にも飛びかかってきそうな怪獣,かわいらしくていっしょに遊んでくれそうな怪獣など,バラエティーにとんでいます。それぞれの子どもたちの個性が表れているように思います。
作り終わると,友だちの作品を次々に見て回っていました。「迫力があってすごいなあ。」と言って,友だちの怪獣のポーズのまねをしている子もいました。友だちの作品の良いところをきちんと見つけて伝えている姿がほほえましかったです。どの怪獣も素敵ですね。 |