2017年10月24日火曜日

いつもと違った参観日


10月20日(金)

 午前中は学習活動や遊び、掃除・・・といろいろな様子を参観してもらい,午後は一宮高校の生徒さんたちと一緒に楽しくて不思議な科学の遊び(「おいでん祭」)をしました。
 いつもの参観日と違い、集中的に参観者が集まったりしないので,ゆったりとした感じでした。まやしもっ子たちも少しリラックスしながら、のびのびと学習活動に取り組んでいたようでした。
 作業に没頭する姿,がんばって手を上げる姿,おうち方々と一緒にうれしそうに活動する姿,いろいろなまやしもっ子の姿が見えました。
 
こつこつと化石の採掘です。


友だちはどう考えているのかな?
 午後の「おいでん際」は,一段と目が輝いているようでした。
  高校生が見せてくれるさまざまな科学の世界に,まやしもっ子たちは,あっという間にひきこまれていきました。
 誰もが楽しめて、身近にあるものでできて,子どもたちにぴったりあった内容でした。
 「ふだんの授業では経験できないことができた。」「理科の楽しさがわかった。」など科学の魅力や,「ていねいに教えてくれた。」「ほめてくれてうれしかった。」など高校生の優しさを感じたようです。(高校生へのお礼の手紙より) 

磁石にくっつくスライムです。


「わあ,べとべとだ~!」


「そうっと、そうっと・・・・」