山陽新聞社の出前授業を5年生の教室で行われました。
新聞の他のメディアと比較したときの特性や新聞の部分の名前(題字・見出し・・・・・)など新聞の概要について教わりました。
また,同じ出来事でも何を伝えたいかによって,見出しや使う写真が全く変わってしまうことを知りました。
そして,何より自分の立場をはっきりさせて書くことの大切さを学びました。これは,ふだんの作文づくりにもつながることだと思います。
その後,記事に見出しをつける演習をしました。簡単そうですが,これがなかなか難しい。子どもたちは記事を読んで,どんな言葉がふさわしいか,かなり考え込んでいました。少し新聞記者の気分を味わえたのではないでしょうか。
新聞記者の方の説明は,分かりやすいです。 |
動物の赤ちゃんのかわいさを伝えたいな・・・・ |
6月10日(金)2校時目
OHK出張朗読会がありました。アナウンサーの方々の声は,張りがありとても聞き取りやすいです。
どうしてそんな声が出せるのでしょう。腹式呼吸に秘密がありました。子どもたちもその方法をやってみました。ほんの少しですがよい声に(?)なったみたいです。
朗読会では,3人のアナウンサーの方が声の調子を使い分けながら,お話を読んでくださいました。聞いていると自然に情景が浮かんできます。子どもたちは,しばしお話の世界に・・・・・・
さすがアナウンサー! |
聴きいるまやしもっ子たち |
6月10日(金)3校時目
やっと1年生も初泳ぎ!ゲストティーチャーは,水泳名人の和田先生。
「手で大きな池をつくってごらん。」「池をのぞいてごらん。何が見えるかな?」「池をのぞくとき,おへそを見てごらん。」と,次々に声をかけられます。
子どもたちは言われたとおりやっていきます。すると,顔をつけられて,足が浮かび・・・・,どんどんできるようになっていきます。
言葉のマジックです。1年生にとってイメージをつかみやすい言葉なので,すっと子どもたちの中に入っていきます。どこまで上達するか,今から楽しみです!
池をつくって・・・・・,のぞいて・・・・・・ |
わあ,ういた!ういた! |