学級のみんなで、パスリレーの数を数えたよ!
秋風を感じるさわやかな快晴のもと、2校時と3校時の間の休み時間(業間)に、体育委員会主催の「ドッジパスリレー」をしました。
「ドッジパスリレー」とは、学級を2チームに分け、所定の間隔を開けて、相手チームにボールを投げ、一定時間に何回パスをすることができたかを競う運動ゲームです。
パス回数の数字が成長を物語っていました。下の学年には、負けていませんでした。
中学年から高学年への、間隔のステップアップは、子どもたちにとってはレベルが高かったようで、5年生が一番、「投げる・受ける」に手間取っているようでした。
「投げる経験」が、日常の遊びにも体育の授業にも、あまりないからかもしれません。
楽しい活動のなかではありましたが、バランスのとれた運動能力の発達の面では、課題を感じました。
この取組は、岡山市教育委員会が勧める「チャレンジランキング」の一環でもあります。
これから、各学級でチーム名を付けて、パスの回数をアップします。